創立記念降誕会<そうりつきねんごうたんえ>
明治20年(1987年)、龍谷大学の前身である普通教校の学生有志によって、
5月21日の親鸞聖人の御生誕日をお祝いするために始められた行事が本学における降誕会の始まりです。
その後、大正11年(1922年)5月20日に旧制大学令によって、本学が龍谷大学として認可を受け、
本学の創立記念日を翌日の5月21日に定めました。
それにより、5月21日の親鸞聖人の御生誕と本学の創立記念を一緒にお祝いするために
「創立記念降誕会」と名前を変更し、現在に至っています。
また、第91回というのは大正11年を起点とした数字であり、
そもそもの始まりである明治20年の降誕会から数えると今年で125年目になります。
創立記念降誕会実行委員会
私たち龍谷大学第91回創立記念降誕会実行委員会は、
創立記念降誕会を開催するにあたり以下の2つを開催意義として挙げています。
一、浄土真宗の開祖親鸞聖人の御生誕日及び本学の創立記念日を全学を挙げて祝う
一、学友会及び龍谷大学の発展に貢献する
また、学内外の多くの方に親鸞聖人の精神である本学の建学の精神を伝え、感じてもらうことで、
親鸞聖人の御生誕日と本学の創立記念日を「創立記念降誕会」としてお祝いします。
当実行委員会は以下の4つの部署に分かれて活動しています。
●本部
実行委員会全体の統括と活動面でのサポートをしています。
大学側や学内の他団体との交渉など、オーバーナイトハイク・提灯行列の企画も考えつくっています。
●運営部
主に渉外活動、スポンサー活動を行っています。少しでも多くの企業の方々に、創立記念降誕会を知っていただき、
趣旨に賛同していただくことを活動目的としています。
●企画部
創立記念降誕会で行われる、様々な行事の企画を考えつくることを活動目的としています。
●広報部
創立記念降誕会の開催を、多くの方々に知っていただくことを活動目的としています。
ホームページの運営や街頭ビラ、学内の装飾などを行っています。